2010年 11月 18日
幼なじみのロージーとアレックスは何でも話せる親友同士。友情が愛に変わる一線を越えられぬまま、大西洋の両側、ボストンとアイルランドに別れて生きることになる。その後もメールやチャット、手紙で近況を伝えあうふたりだが、近づこうとするたびに運命のいたずらに翻弄され、その距離はなかなか縮まらない。妊娠、就職、結婚、子育て、別れ等を経ていつか40年を越える歳月が流れるが… Constantin Filmsはセシリア・アハーンの小説「愛は虹の向こうに(Where Rainbows End)」を映画化、サイモン・ブルックスが制作、「バイオハザード IV アフターライフ」のロバート・クルツァー、マーティン・モスコウィックが制作総指揮予定。 この本、全編を通して手紙やチャット、メールの記録で構成されているので私にはかなり読みにくかったのですが、映像にするとただのダラダラした話になってしまうんじゃないか、とも…?(笑) 原作 愛は虹の向こうに セシリア アハーン (著), 小学館 原作 おもな登場人物 ロージー・ダン アレックス・スチュアート アリス・ダン ロージーの母 デニス ロージーの父 ステファニー ロージーの姉 ピエール、ジャン=ルイ、ソフィア ケヴィン ロージーの弟 サンドラ・スチュアート アレックスの母 フィリップ アレックスの兄 ジェリー・ケーシー 担任 ベサニ・ウィリアムズ ブライアン ケイティ ロージーの娘 ルビー ロージーの友人 ゲリー ロージーの息子 グレッグ・コリンズ サリー・グルーバー ジョシュ、テオ トビー・フリン ケイティの幼なじみ レジナルド・ウィリアムズ ベサニの父、医師
by hamchu
| 2010-11-18 12:29
| 映画・ニュース
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Comments(2)
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チェシャ猫
at 2010-11-18 20:46
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あ~あ、本当にこれを映画化するんですね(汗)。映画化の話自体は去年からあったけれど、『WORLD WAR Z』以上に脚色がめんどうだし、管理人さんのおっしゃるように面白くならないんじゃないかなあ。
しかし、ソニー傘下になったらしいコンスタンティン・フィルムズ、新しい企画がいろいろと動いているようですね。
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hamchu at 2010-11-19 12:48
この本の面白いところは、私信オンリーというところですもんね。40年という歳月をこのストーリーでやるのはキツイかな~(笑)
権利がとられている「もし、君に僕が見えたら」のほうが映画的に全然面白いですよね、きっと。 脚色といえば「WORLD WAR Z」はドキュメンタリー風?それともストーリー仕立て? |
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