2011年 02月 17日
20代で悪名高き投資会社に君臨し億万長者となり、30代でヤク漬け&証券詐欺で刑務所行きになった男が、そのクレイジーな半生を振り返る、抱腹絶倒のピカレスク・ノンフィクション。 マーティン・スコセッシがレオナルド・ディカプリオ主演で「The Wolf of Wall Street」を監督することになった模様。 ジョーダン・ベルフォートの書籍「ウォール街狂乱日記―「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生」を映画化するこの企画、当初からスコセッシ&ディカプリオというものだったんですが、去年には一時リドリー・スコットの名前が浮上したり…(まあ、リドリー・スコットはないだろうな~とは思ってたんですが) テレンス・ウィンターが脚色。 一応ノンフィクションなもんで登場人物がメチャクチャ多い(仮名の人も)。話と重要人物はすっかり忘れちゃったんですが(ダメじゃん)、翻訳版の解説だけは何となく覚えてるんだなあ~、これが。 【関連】 映画原作関連ニュース The Caliph's House、ヴェラ・ファーミガ、The Wolf of Wall Street… 07年4月2日 原作 ウォール街狂乱日記―「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生 ジョーダン ベルフォート(著), 早川書房 原作 おもな登場人物(60人ほど名前を記録してありますが…) ジョーダン・ベルフォート ナデイン(ノエ) 2番目の妻
by hamchu
| 2011-02-17 14:30
| 映画・ニュース
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Comments(2)
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チェシャ猫
at 2011-02-18 18:57
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スコセッシの数年先の仕事になりそうですね。って、スコセッシ、いま何歳だっけ?(汗)
翻訳の解説って、どなたが書いてらっしゃったんでしょう? 訳者さん?
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hamchu at 2011-02-19 15:48
「ウォール街狂乱日記」、そんなに映画化したいような話かなあ、といつも不思議なんですが…(笑)
解説は確か訳者の方だったと思います。 ノンフィクション書籍、ミリタリーモノや動物の出てくるものは何回読んでもいいんだけど、この手の経済モノはあんまり興味ないからはっきりいってキツイ(こらこら 笑)。 それでこのごろは登場人物を書き出す時に一応人名はすべて書いておくんだけど重要人物に印をつけるという技(←技でも何でもないって)を会得しました。 とはいえこの手の手記、映画化されても原作通りのキャラが使われないことが多いのであんまり意味のないことが多いんですが…(「ソウル・サーファー」なんか実在の人物が映画にも多く登場しているなあ。いいお話だから?)その前に映画化頓挫もすごく多いし!(笑) |
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