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2004年 11月 02日

【映画】トム・ハンクスのプレイトーンがSFファンタジー「エンバー―失われた光の物語」を映画化

トム・ハンクスとゲイリー・ゴーツマンがジェニー・ドューブロのSFファンタジー「エンバー―失われた光の物語」を映画化する模様。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、「奇跡の旅」のキャロライン・トンプソンが脚色、「Monster House」のギル・キーナンが監督?

舞台は電気の供給が絶たれようとしている暗闇の都市エンバー。
12歳の少女リーナが屋根裏部屋で発見した古い箱には暗号が隠されていた。
光を求めて旅をする少年、少女の冒険の物語。

またトム・ハンクスの製作会社プレイトーンは今回の契約でデューブロが執筆中の続編のオプション権も併せて獲得している様子。

また、この本、集英社の海外ファンタジーのサイトで試し読みができます。
『FantasyPressWeb』
海外版の表紙と比べると日本版ってちょっとイメージが違うと思うのですが、どうでしょうか?


原作 おもな登場人物
リーナ・メイフリート
ドゥーン・ハロー
リマインダー・コール 市長
ポピー・メイフリート リーナの妹
リーナの祖母
エヴァリーン・マード
リジー・ビスコ
バートン・スノード
レッジ・スタブマーク

ライフログ
エンバー―失われた光の物語
ジェニー デュープロ Jeanne DuPrau 松本 みどり / 集英社

by hamchu | 2004-11-02 10:50 | 映画・ニュース | Comments(1)
Commented by hamchu at 2007-05-17 12:26
08年10月10日に公開予定日が設定!


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