2011年 10月 08日

【映画】ドン・ウィンズロウの「サトリ」、レオナルド・ディカプリオ出演で映画化へ?

 
1951年東京。日本的精神の至高の境地〈シブミ〉を学んだニコライ・ヘルは、巣鴨拘置所で服役中、CIA局員ハヴァフォードの訪問を受けた。ハヴァフォードは釈放と引き換えに、ある人物の暗殺を依頼する。ニコライは謝礼金とコスタリカの旅券を準備すること、そして自分を拷問したダイアモンド少佐たちの住所を知らせることを条件に引き受ける。 拷問を受けて変形した顔を整形したニコライは、フランスの武器商人を装うことになり、ソランジュという美しい女性から完全なフランス人になる訓練を受ける。やがてハヴァフォードから標的について明かされた。朝鮮戦争が始まり、中国はソ連との連携を深めているが、アメリカはこの二国間に楔を打ち込む必要があり、ある人物を暗殺して互いに反目させようと企んでいた。暗殺の標的は、中国の顧問役をつとめているKGBの幹部ヴォロシェーニン。ニコライは驚いた。母と浅からぬ因縁があったからだ。ニコライは、いまや愛し合うようになっていたソランジュに別れを告げ、ついに北京に乗り込む!

Warner Bros. がドン・ウィンズロウの「サトリ」の映画化権を取得、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化する予定がある模様。

日本人の心を持つ男ニコライ・ヘルをディカプリオがやるのはいいとして、原作のほとんどの場面、ニコライはフランス人ミシェル・ギベールとして過ごしているんだけど、ディカプリオの完全なフランス人…(あと年齢的にどうなんでしょうか)
まあ、作者のウィンズロウがシェーン・サレルノと脚色、ということなんでとりあえず変なものにならないことを期待して…(私、ドン・ウィンズロウ大好き! 笑)

原作 
サトリ(上) ドン・ウィンズロウ 早川書房
サトリ(下) ドン・ウィンズロウ 早川書房

原作 おもな登場人物
ニコライ・ヘル 日本人の心を持つ男 (ミシェル・ギベール)
エリス・ハヴァフォード CIA局員
ダイアモンド少佐
ジョン・シングルトン CIAアジア部長
ソランジュ
ユーリ・アンドレイヴィチ・ヴォロシェーニン KGB幹部
アレクサンドラ・イヴァノヴナ ニコライの母
ヴァーシリー・レオートフ

劉徳懐将軍 中国国防部長
余大佐 
康生
雪心 僧侶
<コブラ> 暗殺者
エミール・ギベール
ル・ヴァン・ヴィエン ビン・スエン派の頭目
パオ・ダイ ヴェトナムの国長
アイ・クォク
タセル チベット人船頭
アントワーヌ・シニャヴィ大尉
マティウ・マンチーニ サイゴンのコルシカマフィア
モーリス・ド・ランド
 
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by hamchu | 2011-10-08 19:58 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(2)
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Commented by nao_tya at 2011-10-10 09:28
はむちゅうさん、おひさしぶりです。こんにちは~!
ドン・ウィンズロウといえば「ボビーZの気怠く優雅な人生」ですね。これの映画化作品は、ちょっと原作がもったいない感じの出来でしたが(笑)、この「サトリ」はそんなことないといいなぁ。はむちゅうさんの情報を読む限り、若干不安になるんですけど、どうなるでしょうね?
Commented by hamchu at 2011-10-12 17:24
なおちゃさん、お久しぶりです!返コメント遅れて申し訳ありません。今週末口述試験なのと、うちの上のおぼっちゃまが風邪ひきで運動会休んだりしてブログが見れなかったのよ~
ブログ復活なされたのね!これからまたバリバリ書いてね、ホント楽しみにしてるから(もうちょっとしたら書き込みに行くから待っててね)。

「ボビーZ」はストーリーただそのまま映画にしちゃったよん、って感じで確かにもったいなかったですね。癖があるような原作でも(ま、タイプはかなり違うけど)「ドライヴ」なんかはうまくいってるみたいだから監督の腕もあるかなあ?これは。
「サトリ」は年代が古いんでうまくやればおかしくならないとは思うんだけど…まあ、パリでフランス人やるわけじゃないからセーフ?(なのか?)


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