
「戦争のはじめかた」「ネッド・ケリー(DVDタイトルはケリー・ザ・ギャング)」の監督
グレゴール・ジョーダンがSF「
The Tripods Trilogy」をリライト、監督する模様。
原作は67年から発表された
ジョン・クリストファーのジュブナイル系SFトリポッド・シリーズ「
The White Mountains」、「
The City of Gold and Lead」、「
The Pool of Fire」三部作。
日本ではかつて(70年代後半?)学研から「三本足」シリーズとして刊行(「鋼鉄の巨人」「銀河系の征服者」「もえる黄金都市」)。
そして昨年、80年代に書かれた前日譚がハヤカワSF文庫から「トリポッド1 襲来」のタイトルで出版されたのが記憶に新しいところ(これを含めた4部作として順次刊行ということらしい)。
そういえば早川書房の新刊案内にもディズニー映画化、と銘打ってありました(製作はディズニーのタッチストーン。90年代後半に権利を取得)。
確かこの本、80年代に英国でTVシリーズになっていたように思う…記憶をたどって資料を探したら講談社の「フィルム・ファンタスティック」の7巻に日本語でも記載があり(これによると84年BBC製作、30分13回放送)。
異星からの謎の侵略者に立ち向かう少年たちを描く…ということで何だか懐かしい雰囲気のSFですが、今回予定されている監督、グレゴール・ジョーダンとはぱっと結びつかないところもまた面白いかもしれません。
表紙 トリポッド 1 襲来 ハヤカワSF文庫(早川書房)
ライフログ
トリポッド 1 襲来 ジョン・クリストファー 西島大介 中原 尚哉 / 早川書房
トリポッド 2 脱出 ジョン・クリストファー 中原 尚哉 / 早川書房