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2005年 03月 23日

【映画】「Xファイル」のジリアン・アンダーソンがヘミングウェイ3番目の妻を演じる?

「Xファイル」のスカリーことジリアン・アンダーソンキャロライン・ムアヘッドの「Gellhorn: A Twentieth-Century Life」の映画化権を取得、タイトルロールであるマーサ・ゲルホーンを演じる模様。

マーサ・ゲルホーン(1908-1998)は、女性初の従軍記者、そしてヘミングウェイの3番目の妻としてよく知られている米の作家・ジャーナリスト。

映画は伝記ではなく、ヘミングウェイとゲルホーンの結婚生活に焦点をおいたものになる模様。
脚本はキーラ・ナイトレイの母で劇作家のシャーマン・マクドナルドが担当予定。

そういえば、ヘミングウェイとゲルホーンを描く映画の企画があったような…(原作はないようですが 笑)
これは「ソプラノズ」のジェームズ・ガンドルフィーニがヘミングウェイをやるというタイトル未定の作品。こちらのゲルホーンはロビン・ライト・ペンが演じるという話でした(脚本はジェニファー・ジェイソン・リーの母で「バレエ・カンパニー」などの脚本家バーバラ・ターナー)。

ライフログ
Gellhorn: A Twentieth-Century Life
Caroline Moorehead / Owl Books

by hamchu | 2005-03-23 16:27 | 映画・ニュース | Comments(1)
Commented by hamchu at 2008-07-01 14:05
この企画、再びニュースに。とはいえジリアン・アンダーソン主演、製作というのは変わらず(原作の翻訳も出てないみたいだし)。あ、脚本家がSharman Macdonaldというのが新しいニュースかも。


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