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2005年 04月 22日

【映画】ニコラス・ケイジが「Electric God」に出演

ニコラス・ケイジが「Electric God」に主演する模様。

監督はリチャード・ギア主演の「プロフェシー」(来週テレビ東京の木曜洋画劇場で放送予定。原作はジョン・A・キール)、「隣人は静かに笑う」のマーク・ペリントン、脚色はデヴィッド・マレー。
「サンダーパンツ」のアンドリュー・ハウプトマン、Tracy Falco、Norm Golightlyが製作。

原作はミミ・レダー監督、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ケヴィン・スペイシーで映画化された「ペイ・フォワード」の原作者キャサリン・ライアン・ハイドの同名小説。

ヘイデン・リーズは決して泣いたことがなかった。36年前彼の弟が死んだときも、彼の息子が死んだときも、あることから家族を失ったときも…
彼の生来の激しい気質は彼から全てのものを奪う。
この孤独な男の罪の贖いや許しを描く作品(ヨブ記を現代カリフォルニアに移し替えたなどとも紹介されている)。

ニコラス・ケイジのSaturn Films、ハウプトマンのMission Picturesが製作。
主人公を演るにはニコラス・ケイジは年齢的にちと若いような気がしないでもありませんが…

作者キャサリン・ライアン・ハイドの作品は「Walters Purple Heart」もAmerican World picturesがオプション権を取得。ハイド自身が脚本を書いているとか…
キャサリン・ライアン・ハイドの公式サイト CRH

ライフログ
Electric God
Catherine Ryan Hyde / Simon & Schuster

by hamchu | 2005-04-22 09:22 | 映画・ニュース | Comments(0)


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