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2014年 01月 24日

【映画】リーネ・コーバベルの「秘密が見える目の少女」映画化へ


あたしはディナ、10才。目を見るだけで相手の秘密がわかってしまう、“恥あらわし”という能力を持ってる。母さんから受けついだこの目のせいで、みんなに避けられてしまい、いやでたまらない。でも、母さんがおそろしい事件に巻きこまれたことを知って、あたしは自分の力を武器に、助けだす決意をした。

デンマークの作家リーネ・コーバベル(Lene Kaaberbol)のベストセラーファンタジー「秘密が見える目の少女(The Shamer’s Daughter)」が映画化、アナス・トマス・イェンセンが脚色、Kenneth Kainzが監督する模様。

Nina Lyng、Eva Juel Hammerichが制作、Lone Korslundが制作総指揮、「光のほうへ」のペーター・プラウボー、「コン・ティキ」のヤーコプ・オフテブロ、Soren Malling、「恋に落ちる確率」のマリア・ボネヴィー、「愛さえあれば」のスティーナ・エクブラ、「トゥルーブラッド」のアラン・ハイドらが出演で2月27日から撮影開始予定。

誰がどの役か~というのはまだ不明でございます。

原作 秘密が見える目の少女 (ハリネズミの本箱) リーネ コーバベル 早川書房

原作 おもな登場人物
あたし ディナ・トネーレ
ダビン ディナの兄
メリ ディナの妹
母さん メルッシーナ・トネーレ
ドラカン
ニコデマス(ニコ)・ラーベンス
リゼア夫人 ドラカンの母
マウヌス先生
後家さん(ペトリ)
ローサ
エブネゼール・ラーベンス
アデラ
ビアン

by hamchu | 2014-01-24 00:03 | 映画・ニュース | Comments(0)


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