2014年 06月 12日

【TV】ケイレブ・カーの「エイリアニスト」ドラマ化へ


3月の寒い夜、《ニューヨーク・タイムズ》の記者ムーアは、友人の精神科医クライズラーからの使いに叩き起こされた。呼び出された先は凄惨な殺人現場で、殺されたのは少年男娼。特異な手口の同様の犯行が、過去に何件も起こっていることが判明した。時に1896年。ニューヨーク市警の総監に任命されたばかりの、のちのアメリカ大統領セオドア・ルーズヴェルトは、この連続殺人事件解決のため、画期的な特別捜査班を設置した。「あらゆる人間の行動は、幼時の経験に左右される」という革新的な理論を唱える精神科医クライズラーを長とし、マンハッタンの犯罪社会にくわしい記者ムーア、市警初の女性職員サラなど、異色のメンバーが集まった。心理学を捜査に応用するなど、「殺人者は生まれつきのものだ」と信じられている社会にあっては異端そのものだったが、彼らは少年男娼を血祭りにあげる犯人の生い立ちを犯罪現場から推理し、混沌とした世紀末における異常殺人者の実像に迫っていく。だが、ある謎の勢力が彼らの捜査に妨害の手を伸ばしてきた…。

Paramount Televisionはケイレブ・カー(Caleb Carr)のベストセラー「エイリアニスト―精神科医(The Alienist)」を基にしたシリーズを制作する模様。

スティーヴ・ゴリンとマイケル・シュガーが制作予定。
「エイリアニスト」か…この本、謝辞にスコット・ルーディンの名前があったりしてかつては彼がこの本の権利を持っていたのですが…

原作
エイリアニスト―精神科医 (上) (ハヤカワ文庫 NV (925)) ケイレブ・カー 早川書房
エイリアニスト―精神科医〈下〉 (ハヤカワ文庫NV) ケイレブ・カー 早川書房

原作 おもな登場人物
わたし ジョン・スカイラー・ムーア タイムズ記者
ラズロー・クライズラー 精神科医
セオドア・ルーズヴェルト
スティーヴィー・タッガート クライズラーの書生
パトリック・コナー 部長刑事
ビフ・エリソン パレシス会館経営者
ジョルジオ・サントレリー(グロリア) 被害者
ウィリアム・L・ストロング
サイアラス・モントローズ クライスラーの執事
サラ・ハワード ルーズヴェルトの秘書
ポール・ケリー ギャングの首領
マーカス・アイザックサン
ルシアス・アイザックサン
メアリー・パーマー クライズラーの家政婦
ジョウゼフ
アリ・イブン=ガジ
ジェシー・ポロメイ
エルンスト・ローマン
ジャック・マクマナス ケリーの用心棒
クラーク・ウィッスラー
マイケル・コリガン 大司教
ジョン・ピアモント・モーガン
アントニー・カムストック
トマス・バーンズ
ヘンリー・G・ポッター
ジョン・ビーチャム
アダム・デュアリー
ジェイフェス アダムの弟
チャールズ・H・マレイ
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by hamchu | 2014-06-12 01:40 | TV・ニュース | Trackback | Comments(0)
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