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2015年 06月 29日

【映画】「14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック」映画化へ


きみは、どこから来たの。どこにむかって、ぼくらは歩いているの、今。人が旅をするのは、なんのためなの。50年後のぼくらは、どう生きているのだろう…っていうか、明日は…?

StudiocanalはDavid Wnendt監督、ヴォルフガング・ヘルンドルフ(Wolfgang Herrndorf)の小説「14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック」を映画化する「Tschick」の配給権を取得した模様。

マルコ・メーリッツ、Susa Kuscheが制作、撮影はこの夏ベルリン、ブランデンブルク等で行われ、16年9月16日独で公開予定。

この本、私には非常に読みにくくまた何だか共感しにくく…(つらかった 笑)
David Wnendtは「湿地帯」、そして「帰ってきたヒトラー」映画版の監督であります。

原作 14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック (Y.A.Books) ヴォルフガング・ヘルンドルフ 小峰書店

原作 おもな登場人物
マイク・クリゲンベルク
チック アンドレイ・チチャチョフ
タチャーナ・コージッチ
アンドレー・ランギン
ヴァーゲンバッハ先生
イザ

by hamchu | 2015-06-29 05:34 | 映画・ニュース | Comments(2)
Commented by hamchu at 2017-05-15 16:26
タイトル「50年後のボクたちは」(監督はファティ・アキン)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかで9月16日より公開予定。
Commented by hamchu at 2017-06-13 12:00
未成年者の喫煙と無免許運転の描写によりレイティングPG-12。
今回の審査作品では「スイス・アーミー・マン」がGだったんでちょっとビックリ(笑)。ああーいいんですね、見て(いいなら見るでしょ!)。


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