2006年 03月 09日

【映画】「ザ・ギバー―記憶を伝える者」、監督はヴァディム・パールマン

「砂と霧の家」のヴァディム・パールマンが 20th Century Foxとウォルデン・メディアの「The Giver」を脚色・監督する模様。

社会にうずまく悪や欲望、苦痛や悩みなどがすべえてとりはらわれた理想社会―喜怒哀楽の感情が抑制され、職業が与えられ、長老会で管理されている規律正しい社会―〈記憶を受けつぐ者〉に選ばれた少年ジョーナスが暮らすコミュニティーは、ユートピアのはずだった。
けれども、理想の裏に隠された無味乾燥な社会の落とし穴に〈記憶を伝える者〉とジョーナスが気づいたとき、そこに暮らす人々が失っている人間の尊厳にまつわる記憶の再生を計ろうとする…

03年5月にジェフ・ブリッジス製作で映画化アナウンス、04年2月に脚本家としてアニメーション「アンツ」のトッド・アルコットの名前が発表されて以来、とんと音沙汰なしだったこの企画、原作はロイス・ローリーのベストセラー児童書「ザ・ギバー―記憶を伝える者」(講談社)
監督決定でようやく映画化に進展がみられるか?

ジェフ・ブリッジスとNeil KoenigsbergのAsIs Prods、Orly WisemanとNikki SilverのOn Screen Entertainmentが製作。


原作 おもな登場人物
ジョーナス 主人公の少年
<記憶を伝える者>(ザ・ギバー) 現在の<記憶を受けつぐ者>
リリー ジョーナスの妹
ジョーナスの父 <養育係>
ジョーナスの母 <法務部>で重要な地位にある
ゲイブリエル 初年児
アッシャー ジョーナスの親友
フィオーナ
<大長老>


ライフログ
ザ・ギバー―記憶を伝える者
ロイス・ローリー 掛川 恭子 Lois Lowry / 講談社

図書館で見かけるたびに映画化はどうなったのかな…と思う1冊。ウォルデン・メディアの企画だったのか、という感じ。

 
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by hamchu | 2006-03-09 09:33 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
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