2007年 07月 24日

【映画】スコット・スタインドーフ、フェデリコ・アンダーシの「解剖学者」を製作


時は十六世紀、西欧では「発見」が合言葉だった。かのクリストファー・コロンブスと姓を同じくするひとりの解剖学者が人体にまつわる発見をした。女の両脚のあいだに屹立するささやかな器官…。解剖学者はその突起物を「ウェヌスの愛またはよろこび」と名づけた。あらゆる女が、そして男が、この小さな器官がもたらすものに耽溺し、支配され、慄然となった。異端審問にかけられた解剖学者の愕くべき弁明とは―。

スコット・スタインドーフのStone Village PicturesはGabriela Tagliaviniが監督する「The Anatomist」を製作。
原作はフェデリコ・アンダーシの「解剖学者」(角川書店)

いやあ、スタインドーフはいつも面白い本を映画化いたしますな。
撮影は10月からイタリアで開始される模様。

原作 解剖学者 フェデリコ アンダーシ / / 角川書店
  
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by hamchu | 2007-07-24 11:04 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(2)
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Commented by お松 at 2007-07-24 21:46 x
肉体変容、精神トリップ、奇形がもたらす神秘性、科学者が感じる神の形の異形性。人間の進化の過程に触れたいという欲望、これらがあいまるとボクは単純だから映画『アルダートステーツ』やデビッドリンチ監督・バロウズ原作『裸のランチ』を思い出します。どれも気持ち悪いのですが、なんやしらん興味が掻き立てられるのも確か。でも、こういうことやる科学者って、薬中になったりキチガイになったりしますね。そこらへんが怖い。でも・・・ちょっと読んでみたいかも・・・と少~し思いました♪
Commented by hamchu at 2007-07-25 09:57
気持ち悪いの、結構好き~(←コラコラ)
「The Anatomist」、原題だけ見てはじめホラーかと思いました(笑 作者の名前見てああー、あれかって感じ)。”宗教と科学と性愛が織り成す、禁断の高級官能文学”って煽りほど卑猥じゃないけどこういうのは文句がセンセーショナルな方が売れるから…
「アルダートステーツ」といえばケン・ラッセル監督はどうしておられるのでしょうか。「モル・フランダース」を撮る、と何処かで見たような気もしますが…(一体おいくつなんだ…)


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