2008年 02月 15日

【映画】ウィリアム・フォークナーの「墓地への侵入者」、再映画化


Picture EntertainmentとPlum Picturesはウィリアム・フォークナーの「墓地への侵入者」、「Intruder in the Dust」映画化を企画。

40年代のミシシッピー。黒人男性ルーカス・ビーチャムが白人男性を背後から撃ち殺したとして捕まった。
弁護士ギャヴィンを伯父にもつ”彼”(16歳の少年チャールズ)はこのルーカスからあることを頼まれる…

この本は49年にクラレンス・ブラウン監督で映画化されています(日本未上陸?)。出演は「仔鹿物語」のクロード・ジャーマン・Jr(チャールズ)、デヴィッド・ブライアン(ギャヴィン)、Juano Hernandez(ルーカス・ビーチャム)など。

再映画版はセリーヌ・ラトレイ、ガルト・ニーダーホッファー、ダニエラ・ソト=タプリンがLee Caplinと製作、カール=ジャン・コルパートが製作総指揮予定。
製作は09年開始予定。

今これを映画化するのもなかなか面白いかもしれませんね(原作タイトルの「墓地への侵入者」メンバー、映像で見てみたい 笑)。


原作 おもな登場人物(フォークナー全集の付録に非常によい登場人物紹介が…これを読むと内容がよーくわかりますがこちらは本編を読む前に読まないほうがいいかも… 笑)
ルーカス・ビーチャム
チャールズ・マリソンJr(チック)
ギャヴィン・スティーヴンズ 弁護士。チャールズの母の双子のきょうだい
ユーニス・ハバーシャム(ミス・ハバーシャム) 70歳くらいの老嬢
アレック・サンダー マリソン家の料理女の息子、チャールズと同年の黒人少年
ヴィンソン・ガウリー
ナブ・ガウリー
クロフォード・ガウリー
ジェイク・モントゴメリー
ホープ・ハンプトン 保安官
チャールズの母(マギー)
チャールズの父
パラリー アレックの母
ウィル・レギット
タブス 看守
 
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by hamchu | 2008-02-15 17:03 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(7)
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Commented by hamchu at 2016-05-29 21:03
カール・フランクリンが監督?という話が登場!
Commented by チェシャ猫 at 2016-05-31 17:14 x
でも、たぶん日本では公開されず(汗)。
Commented by hamchu at 2016-06-01 23:56
公開されないですかね?(面白そうなのに~)
Commented by チェシャ猫 at 2016-06-02 00:20 x
ジェームズ・フランコがフォークナー原作映画を3本撮ったのに、日本にはどれも入ってきていませんもんねえ。ううむ、アート系の映画の間口がなくなった日本(汗)。
Commented by hamchu at 2016-06-02 16:40
このブログではネタ提供元としてありがたい存在のジェームズ・フランコですが日本で公開されないのはねえ…(入らないですかね)
Commented by チェシャ猫 at 2016-06-02 22:42 x
ジェームズ・フランコ、本物の文学オタクですからね。フォークナーを忠実に映像化すると、誰が見に来るのかという問題があります(汗)。サウザンゴシックなんて、映画向きじゃないです(「雨のニューオリンズ」とか大好きだけれどw)。あ、「白い肌の異常な夜」も良いな。原作、未訳のはずだけれど。
Commented by hamchu at 2016-06-03 07:46
文学オタク!(なるほど~ 笑)
何かの映画祭に来て是非ティーチインしてもらいたい(大学での講演でもいいですね)。
あ、特集上映でまとめて一気にやるというのはどうでしょう。


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