2008年 10月 05日

【映画】ガブリエル・ガルシア=マルケスの「誘拐」映画化へ


メキシコのArgos Comunicacion、コロンビアのCaracol TV、アルゼンチンの Costa Films がガブリエル・ガルシア=マルケスの「Noticias de un secuestro」を映画化する模様。

マルーハ・パチョンとアルベルト・ビヤミサル夫妻は、1993年の10月、6か月におよぶ彼女の誘拐中の経験と、彼女を解放させるまでに夫がたどった経緯を本にまとめたらどうかと私のところに話をもちかけてきた。草稿がかなりできあがった段階で、私たちは、彼女の事件と、同時期にコロンビア国内で起きていた他9件の誘拐事件とを切り離して扱うわけにはいかないのに気づいた。本当のところ、これは別個の誘拐事件が10件平行して起こっていたのではなく―最初はそう思われていたのだが―、きわめて巧妙に選ばれた10人の人間がひとつの集団として、ひとつの誘拐団によって、たったひとつの目的のために誘拐された事件だったのだ。

原作は実際の事件について書かれたもの、日本では「誘拐」のタイトルで翻訳されています。

撮影は09年初期に開始、公開は10年を予定。
監督はメキシコのPedro Pablo Ybarra、脚本はアルゼンチンのアイダ・ボルトニック(「私が愛したグリンゴ」の脚本家)。
製作はCarlos Payan、Epigmenio Ibarra、Tania Zarak。

原作 誘拐 ガブリエル ガルシア=マルケス / / 角川春樹事務所
  
[PR]

by hamchu | 2008-10-05 16:55 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://hamchu.exblog.jp/tb/7545866
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 全米映画興行収益 速報 08年...      【TV】AMC、キム・スタンリ... >>