2009年 11月 05日

【TV】HBO、マーク・ボウデンの「ホメイニ師の賓客」を映像化へ


1979年11月4日、テヘランのアメリカ大使館を、アーヤットラー・ホメイニを精神的支柱とする急進的イスラム主義の学生たちが占拠した。国民を抑圧したパフラヴィー前国王の身柄引き渡しを求める穏健な抗議行動は、事態を政治的に利用しようともくろむ勢力の参入で統制が失われ、結果66名のアメリカ人の大半を人質として1年以上も監禁する事態に発展する。往年のCIAによる内政干渉が遠因であるとはいえ、外交慣習を冒涜するこの暴挙は全米を震撼させ、ときのカーター政権に行動を促す声が沸きあがる―しかし人質の安全確保を最優先とするとき、まっとうな外交が機能しない国を相手にいったいどんな解決手段が残されているというのか?

HBOはマーク・ボウデン(Mark Bowden)のノンフィクション「ホメイニ師の賓客  イラン米大使館占拠事件と果てなき相克(Guests of the Ayatollah: The Iran Hostage Crisis, The First Battle in America's War With Militant Islam)」の権利を取得。

「ワールド・トレード・センター」のアンドレア・バーロフが脚本、「君のためなら千回でも」、「アメリカを売った男」のウィリアム・ホーバーグが製作総指揮予定。

原作 
ホメイニ師の賓客〈上〉―イラン米大使館占拠事件と果てなき相克 マーク ボウデン (著), 早川書房
ホメイニ師の賓客〈下〉―イラン米大使館占拠事件と果てなき相克 マーク ボウデン (著), 早川書房
 
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by hamchu | 2009-11-05 12:26 | TV・ニュース | Trackback | Comments(0)
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