2004年 04月 21日

【映画の原作ニュース】アリス・ホフマンの魔女再び?

製作者リディア・ディーン・ピルチャー(「太陽に抱かれて」「カーマ・スートラ」)、監督カーチャ・フォン・ガルニエル(「バンディッツ」)、脚本家サリー・ロビンソン(「ザ・スタンド」) の3人が、アリス・ホフマン原作「The Probable Future」の映画化を企画している模様。

「The Probable Future」はサンドラ・ブロック、ニコール・キッドマンで映画化されたホフマンの「プラクティカル・マジック」とよく似た雰囲気の作品。

スパロウ家の女性には代々不思議な力が授けられていた。
エレアノールには嘘をつく人を見抜くことができる能力。
その娘ジェニーには他の人の夢をのぞくことができる能力。
そして、ジェニーの13歳の娘ステラは人が死ぬときを知ることができた…

何だかんだ、女性映画になりそう(作るのも女性、見るのも女性)。
3人のキャスティングもなかなか楽しみです。

アリス・ホフマンは「The River King」もニック・ウィリング監督(今週公開の「Close Your Eyes」監督)で映画化らしい(主演はエドワード・バーンズ予定)。
ホフマンの作品はどれも映画向きのような気もします(私はフロリダ好きなので「タートル・ムーン」希望)。
[PR]

# by hamchu | 2004-04-21 09:17 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 04月 20日

【映画の原作ニュース】もうすぐ全米公開 「マン・オン・ファイアー」

今週全米で公開予定、トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン主演、ダコタ・ファニングクリストファー・ウォーケン出演のアクション大作「マン・オン・ファイアー
原作は冒険・諜報小説家A・J・クィネルの処女作「燃える男」(集英社文庫)
80年に書かれたこの小説の2度目の映画化、コアな(クリーシィ)ファンは言いたいことも(多分)多いでありましょう…

この映画の公開初日が23日の金曜日から、LA、NYのみ繰り上がり21日上映に変更になりました。
Yahoo! Movies のほうでは映画の中盤シーン5分間のクリップ映像も公開されています。
Yahoo! Movies
http://www.manonfiremovie.com/

今回、原作者クィネル氏はこのデンゼル・ワシントンのクリーシィにどのような想いをお持ちなのでしょうか?(是非ゴゾまでそのあたりを聞きに行きたいものだ)

2001年の今頃開催された東京国際ブックフェア。
ここで来日したクィネル氏が講演中、以前映画化されたスコット・グレン主演の「燃える男」について「とてもひどかった…」と「ひどかった」を繰り返していたのを何となく思い出したりして。
他の作品についても映画化権を持っている会社はあるが具体的な話はない…なんて言ってたような…
まさかその数年後、デンゼルで「燃える男」とくるとは…デンゼルの前のキャスティングがロバート・デニーロだっただけにエライビックリ~したのも懐かしい思い出でしょうか。

ようやく映画が完成していろいろと感慨深いものがありますが、さて出来は如何に?
日本では秋に公開予定のようです。
[PR]

# by hamchu | 2004-04-20 22:44 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 04月 20日

【映画の原作ニュース】塵に訊け!

a0000270_91539.jpgチャールズ・ブコウスキーが好きな作家に挙げたことから注目されることとなったジョン・ファンテの「塵に訊け!」(DHC)映画化「Ask the Dust」にヴァル・キルマーも参加。

映画は「ミッション:インポッシブル」などの脚本家ロバート・タウンが監督(脚本も担当)。
作者の分身アルトゥーロ・バンディーニ役にコリン・ファレル、彼が恋するカミラにサルマ・ハエック、お隣さんヘルフリックにドナルド・サザーランド(ヴァル・キルマーの役は何?)。
プロデュースはトム・クルーズとポーラ・ワグナー(「アザーズ」「ミッション:インポッシブル」「バニラスカイ」の製作者)。

ロサンゼルスの裏町で作家志望のバンディーニはあてどなく暮らしている。
原作は1939年に出版され、長らく忘れ去られていたが再注目をきっかけに初邦訳。

ジョン・ファンテの作品の映画化は、日本未公開「ウィンター・テイル(原題 WAIT UNTIL SPRING, BANDINI)」(89年)もあります。

表紙 「塵に訊け!」 DHC刊
[PR]

# by hamchu | 2004-04-20 09:05 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 04月 19日

【映画の原作ニュース】ジャメイカ・キンケイドの「ルーシー」映画化

アリス・ウォーカーと並ぶ黒人女性作家ジャメイカ・キンケイドの「ルーシー」(学芸書林)「Lucy」も映画化予定とのこと。

カリブ海のアンティーガ(作者キンケイドの故郷)出身の娘が、ニューヨークのWASP社会で遭遇する人種差別、階級、性の抑圧…
この作者の作品に共通する、母親への複雑な想いも忘れてはいけないか。

映画は「ドラムライン」のゾーイ・サルダナが主演。
ナターシャ・リチャードソンボニー・ハントジャスティン・セローキップ・パルデューが出演。
そして、「歌追い人」のマギー・グリーンウォルドが監督。
うう~ん、渋い。

キンケイドの作品は「川底に」(平凡社)、ドキュメンタリー「弟よ、愛しき人よメモワール」(松柏社)などもおすすめです。
[PR]

# by hamchu | 2004-04-19 21:06 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 04月 19日

全米映画興行収益 速報 4月19日

今週は初登場「キルビルVol2」が$25.6Mで1位、同じく初登場アメコミ原作のアクション「パニッシャー」は$14Mで2位でした。
このふたつ、復讐の映画か…

先週1位の「パッション」は9位へ。
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」ニア・バルダロス主演の「Connie and Carla」は12位にも入れないというスタート($3.3Mで13位)。ここから上げてこれるのか?
そのほかではファミリームービーが微妙に順位を上げるといった感じ。
ディズニーの大作「アラモ」は2週目にして10位(こりゃダメだ?)。

「パニッシャー」はマーヴルコミック原作。
組織に妻子を殺された元FBI捜査官フランク・キャッスル(トーマス・ジェーン)はパニッシャーとなって復讐を開始する。
悪役にジョン・トラヴォルタ、レベッカ・ローミン=ステイモスも共演。

この原作、89年にドルフ・ラングレン主演で映画化されていますが(監督マーク・ゴールドブラット)、髑髏マークのシャツを着てないパニッシャーなんてパニッシャーじゃない、と思ったのは私だけではあるまい。

今回の監督は「コンエアー」「ダイハード3」の脚本家ジョナサン・ヘンズリー(この人の外見のほうが何だかパニッシャーっぽい)。
製作はゲイル・アン・ハードとアヴィ・アラッド。

来週はデンゼル・ワシントンにダコタ・ファニングの「燃える男」(A・J・クィネル原作)映画化「マン・オン・ファイアー」に期待です!

参考 全米映画興収速報 4月19日
[PR]

# by hamchu | 2004-04-19 09:42 | 興収成績 | Trackback(1) | Comments(0)
2004年 04月 18日

【海外TVの原作ニュース】恐竜ハードボイルドもTVMに

a0000270_9121.jpg宝島社03年版「このミステリーはすごい」でも話題になったエリック・ガルシアのハードボイルド恐竜ミステリー「さらば、愛しき鉤爪」、そしてその続編「鉤爪プレイバック 」(ソニー・マガジンズ)

この「Anonymous Rex」をSci-Fi チャンネルでTVMにする…という話は「マッチスティック・メン」以前から伝わっていたのですが、この作品にフェイ・ダナウェイとアイザック・ヘイズがカメオ出演するようです。

ヴィンセント・ルビオはケチな私立探偵。相棒はアーニー・ワトソン。2人でLAに事務所を開いている。
ここまでは?普通の探偵小説。
この小説が異色なのはルビオたちが人間の皮をかぶり、人間として暮らしている恐竜だった…ということで…

このルビオを演じるのは「バロウズの妻」のサム・トラメル、アーニーはダニエル・ボールドウィン

ふざけた話と思うことなかれ。バカミスを超えた突き抜け具合は一読の価値アリと思います。
ガルシアはリドリー・スコットと組んだ「マッチスティック・メン」(出版前に映画化権のオプション契約を結び、公開に併せて出版)がやや不発だっただけに、巻き返しを期待。
いや、こっちを映画にすべきだったのでは?(ハードボイルドは難しいか)。

話の内容からすると今回は第1作「…愛しき鉤爪」の前段を描く続編「鉤爪プレイバック」を映像化?(またもや題で混同)
撮影はカナダで開始済、監督は「捜査官クーリガン」のジュリアン・ジャロルドです。

http://www.ericgarcia.com/

表紙 「鉤爪プレイバック」 ヴィレッジブックス(ソニー・マガジンズ刊)
[PR]

# by hamchu | 2004-04-18 09:13 | TV・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 04月 17日

【映画の原作ニュース】「銀河ヒッチハイク・ガイド」にジョン・マルコヴィッチ参加

ダグラス・アダムズの名作SF「銀河ヒッチハイク・ガイド」(元はBBCのラジオドラマ)の映画化「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy」にジョン・マルコヴィッチの出演も決定した模様。

監督をつとめるCFクリエイターガース・ジェニングス&ニック・ゴールドスミスの「Hammer & Tongs」サイトはこちら。
http://www.tongsville.com/

日本ではかつて新潮社から出版、長らく絶版だったシリーズ第1作「銀河ヒッチハイク・ガイド」は復刊ドットコムで復刊。
ただし、続編「宇宙の果てのレストラン」「宇宙クリケット大戦争」は復刊されない模様(この2つのタイトルを古書店で見かけたら間違いなく買い)。

発表済のキャストは
アーサー・デントにマーティン・フリーマン
フォード・プリーフェクトにモス・デフ(「チョコレート」「ミニミニ大作戦」にも出ていたラップの人)
ザフォド・ビーブルブロックスにサム・ロックウェル(去年は公開された出演作が多かった)
スラーティバートファーストにビル・ナイ
トリリアンにズーイー・デシャネル(一番最近では「ケイティ」で見た)
マーヴィンにワーウィック・デイヴィス(なぜかウィケットと「ウィロー」が思い浮かんじゃう?)
といった感じです。
[PR]

# by hamchu | 2004-04-17 10:37 | 映画・ニュース | Trackback(1) | Comments(2)
2004年 04月 16日

【アメコミ】「デアデビル」スピンオフ「エレクトラ」にテレンス・スタンプが出演

もうすぐカナダのバンクーバーで撮影開始予定の「デアデビル」スピンオフ、ジェニファー・ガーナー主演の「エレクトラ」…

「ホーンテッド・マンション」や「スーパーマン」の…というより、「コレクター」や「私家版」のテレンス・スタンプが、この映画に参加するようです。
彼が何の役をやるかはまだ不明なようですが…

この「エレクトラ」に関する未確認情報によりますと、この映画、何やらRoshi(ロシ?)とMeizumi(メイズミ???)なる2人の日本人男性が助演で登場。
以前に書いた敵の腸チフスメアリ、Typhoidは着物を着ているらしい…

お話は、子持ちの富豪の暗殺を命じられたエレクトラが、何かの経緯で組織に叛くことになる…てな感じ。
ホントにこのストーリーラインで映画になるか(誰がロシとメイズミにキャスティングされるか)は今後の経緯を見守りたいと思いますが…このまま映画化されたらどうかしらん(笑)。

【アメコミ】「エレクトラ」の悪役は…
[PR]

# by hamchu | 2004-04-16 20:31 | アメコミ・ニュース | Trackback(1) | Comments(0)
2004年 04月 16日

【映画の原作ニュース】ディズニー「たのしい川べ」を映画化

a0000270_71846.jpgケネス・グレーアムの児童書「たのしい川べ-ヒキガエルの冒険」(岩波書店)も映画化予定。

イギリスの静かな川べで暮らすヒキガエル、アナグマ、モグラたちに起こるちょっとした出来事を描いたお話。

これはアニメにもなっていてカートゥーンネットワークなどで放送されています。
でもやっぱり挿絵のアーネスト・H・シェパードのアナグマやヒキガエルの印象のほうが強いのかも。

この新しい「The Wind in the Willows」、ディズニー製作、CGIとライブアクションで撮影とのことですが、まあ、96年のテリー・ジョーンズ監督のモノ(アラン・ベネットが脚色した舞台版の映画化)とは多分違う感じのものになるのでは?(笑)

表紙 「たのしい川べ」 岩波書店刊
[PR]

# by hamchu | 2004-04-16 07:19 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 04月 15日

【HP】「世にも不幸なできごと」 映画のオフィシャルサイトが登場

全米で12月17日より公開予定、レモニー・スニケット原作「世にも不幸なできごと」シリーズ(草思社)の映画化「Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events」のオフィシャルサイトがアクティヴになりました。
http://www.unfortunateeventsmovie.com/

海辺で遊ぶボートレール姉弟妹に届けられたおそろしい知らせ。
しかしそこから先も彼らに降りかかるのは、とんでもなく不幸なことばかり。
もちろんお話はハッピーエンドにはなりません。

このブラックユーモアにあふれた本の映画化では、一番の悪役オラフ伯爵にジム・キャリー(アヤシイ)。モンティ博士にはビリー・コンロイ(ピッタリ)。ジョセフィーヌおばさんはメリル・ストリープ
作者レモニー・スニケットの声がジュード・ロウというのもなかなかうれしいところです。
監督は「キャスパー」のブラッド・シルバーリング

この感じですと今回はシリーズはじめの数冊が映画になるのかな?
スニケットの面白さがこのサイトにもチラホラ…
[PR]

# by hamchu | 2004-04-15 16:37 | Trailer・HP | Trackback | Comments(0)