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2011年 07月 20日

【映画】ロン・ハワードがジョン・クラカワーの「信仰が人を殺すとき」を映画化?

 
アメリカでは、モルモン教徒は長老派教会の信者より多い。世界では、ユダヤ教徒より多い―「神の命令」に従い弟の妻とその幼い娘を殺した熱心な信徒、ラファティ兄弟。なぜ、熱心な宗教者たちが殺人者となり得たのか?

「ダークタワー」企画が頓挫してしまったロン・ハワードとブライアン・グレイザーにジョン・クラカワー(Jon Krakauer)の「信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか(Under the Banner of Heaven)」を映画化する企画がある模様。

脚本は「ミルク」のダスティン・ランス・ブラック。

原作 信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか ジョン・クラカワー(著) 河出書房新社
 

by hamchu | 2011-07-20 14:30 | 映画・ニュース | Comments(2)
Commented by チェシャ猫 at 2011-07-21 23:00 x
北米では話題になっても、ほかの国では苦戦しそうな企画ですねえ。ロン・ハワードは宗教関係からいちど離れたほうがいいと思うなあ(苦笑)。
Commented by hamchu at 2011-07-23 06:25
モルモン教徒とかいっても特に日本では「?」って感じでしょうからねえ(イメージ、斉藤由貴、くらい?)。
センセーショナルな感じが強調されれば…っていうか、劇場公開されるのか?


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