2004年 05月 13日

今夜は「JAWS」放映 ってことで?ピーター・ベンチリー

a0000270_203954.jpg今日のテレビ東京木曜洋画劇場ではスピルバーグの「JAWS ジョーズ」が放映。
ジョーズといえば原作者のピーター・ベンチリー、ベンチリーといえば海洋モノですが、ハヤカワから出ていた「ジョーズ」原作は現在新刊では手に入らないようです。
ベンチリーの作品は「アイランド」(マイケル・ケイン)、「ザ・ディープ」(ジャクリーン・ビセット~)など80年代以前の古いモノはたまにてれと昼で放送。
角川ホラー文庫から出ていた「ビースト」、「海棲獣 」は90年代にTVMに。

「ビースト」は「ビースト/巨大イカの大逆襲」なる題でテレビ朝日系列日曜洋画劇場で何度も放送されたから見た方も多いのではないでしょうか?
TVMの職人監督ジェフ・ブレックナー(クリストファー・リーヴの「裏窓」だの、後にロバート・ロッジア主演でスピンオフ「FBI特別捜査官」が作られる「大統領を作る男たち」など結構有名どころも多い)に、今は「CSI」でメジャーになった?ウィリアム・ピーターセン(マイケル・マンがトマス・ハリスの「レッド・ドラゴン」を映画化したときのウィル・グレアム)出演。

まあ、内容は…(題の通り?)
こんな大きなイカ、実際に見てみたいですね(子イカサイズで可)。
DVD版は完全版として24分の未公開シーンが追加。それでも本来の尺より足りない気がしますが(元は3パートだったらしい)何とかなるのがTVMか。

反対になかなかお目にかかれないのが「海棲獣 」こと「Creature」のほう。
ビデオで出たときに「D.N.A.III PETER BENCHLEY'S CREATURE」なんて題になってしまったから、みんな「ドクターモローの島」のリメイク「D.N.A.」の続きと思ってしまったのでないですかあ。
謎の人食いザメ?が人を襲う話に一捻り。しかし、ナチもいろんなものを研究していたんですなあ(してない、してない)。

監督は「ポルターガイスト ザ・レガシー」のスチュアート・ジラード。てれと昼で先日放送されていたフィービー・ケイツの「パラダイス」もこの人だ(あとは「新アウター・リミッツ」パイロット版でジョージ・R・R・マーティン原作の「サンドキングス」を監督)。
出演はクレイグ・T・ネルソンにキム・キャトラル。
こっちのDVDはホントに長いです(まあ、長ければいいというものでもないですが)。

あとベンチリーで忘れてはならないのが「イン・アマゾン」でしょうか。
ベンチリー製作総指揮、今や懐かし?のトーマス・ハウエル(久々に「オーシャン・オブ・ファイアー」で見かけたような)主演、カナダ製作のTVシリーズ。
落雷で飛行機がアマゾンに墜落、生き残った6人のサバイバル…これって結構DVDが出ていると思ってたけど、エピソード的にはまだまだ足りないね?

この手のものを見るときは「TVMですから…」とつぶやきながら見るのがお薦めです(だいたいTVMに映画と同じクオリティと予算を要求するほうが間違っている?)。

しかし、こう見るとスピルバーグの偉大さが強調されるような気も…
ところで今日の「ジョーズ」は新日本語版で登場、って…

表紙 ビースト 角川ホラー文庫 (c)角川書店
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by hamchu | 2004-05-13 20:40 | TVの原作 | Trackback(1) | Comments(0)
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