2006年 11月 02日
![]() Lady Chatterley クリフォード卿と結婚したコンスタンスはチャタレーの城の中で単調な日々を送っていた。 やがてコンスタンスは森の中でパーキンという森番と関係を結ぶ… チャタレー夫人には「みなさん、さようなら」のマリナ・ハンズ、パーキンにJean-Louis Coullo'ch、クリフォードにイポリット・ジラルド。 原作は何度も映像化されているD.H. ロレンスの「チャタレー夫人の恋人」ですが、森番の名前がメラーズでなくパーキンであるあたり、いわゆる「初稿」(初稿 チャタレー卿夫人の恋人)が原作なのかな?(現在知られている「チャタレイ夫人の恋人」は第三稿のもの) Lady Chatterley 06年ベルギー・仏・英 監督:パスカル・フェラン 脚本:パスカル・フェラン、ロジェ・ボーボ 製作:ジル・サンドーズ 音楽:Beatrice Thiriet 撮影:ジュリアン・ハーシュ 出演:マリナ・ハンズ、Jean-Louis Coullo'ch、イポリット・ジラルド、エレーヌ・アレクサンドリディ、Helene Fillieres 原作:初稿 チャタレー卿夫人の恋人 D.H. ロレンス 増口 充 / 彩流社 ■
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by hamchu
| 2006-11-02 10:25
| Trailer・HP
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Comments(3)
こんにちは~! また映画化になるんですか。 ほぉ~~。
この本は確か発禁本として話題になったものでしたよね? 映画はポルノとはいいがたい・・・ん~~エロチィズムの方が合っていたように思われ・・・あはは、上手いこと言えませんわ!笑
今読むとどのあたりが発禁なんだ、という感じですが…
やっぱり、チャタレイ夫人といえばエマニエル夫人のシルビア・クリステルですよね(笑)。 この新作でも予告で官能シーン(といっていいのか?)アリ、主人公が裸で森を駆けるシーンアリ あははは~
この映画バージョンは第2稿が元になっているそうである。しかし、第2稿…
あらためて彩流社の「初稿チャタレー卿夫人の恋人」あとがきを読み直すも、この3バージョン、私の中ではすでにゴチャゴチャに。 第2稿読むしかないですな、こりゃ(というわけで「ジョン・トマスとレイディ・ジェイン」を図書館で借りる)。 |
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