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2008年 05月 06日

【TVM】The Shell Seekers シェルシーカーズ


5月3日にHallmark ChannelでオンエアされたTVM「The Shell Seekers」のオフィシャル・サイト。
Shell Seekers

独では06年にオンエア済?、ようやく米上陸ということではじめてその映像が見れました(ちょこっとだけど)。

原作はロザムンド・ピルチャーの「シェルシーカーズ」

主演はヴァネッサ・レッドグレーヴ(このオンエアの宣伝ためハリウッドにやってきたことがニュースになっていました)、監督は「恐るべき訪問者」のピアーズ・ハガード(80年代以降はTV作品が多い)。

これはかなりいいと思うんですよ~是非見てみたい!(このところのヴァネッサ・レッドグレーヴは役柄がかぶってる気がしないでもありませんが…笑)


The Shell Seekers 06年独、英
監督:ピアーズ・ハガード
脚本:ブライアン・フィンチ
製作総指揮:マリアン・リース、アン・ホプキンス
製作:デヴィッド・カンリフ、リコルト・フォン・ガゲールン
音楽:Richard Blackford
撮影:トニー・イミ
原作:
シェルシーカーズ〈上〉 ロザムンド ピルチャー / / 朔北社
シェルシーカーズ〈下〉 ロザムンド ピルチャー / / 朔北社
出演:ヴァネッサ・レッドグレーヴ、マクシミリアン・シェル、Maise Dimbleby、チャールズ・エドワーズ、ヴィクトリア・ハミルトン、セバスチャン・コッホ、Alistair MacKenzie


原作 おもな登場人物
ペネラピ・キーリング (ヴァネッサ・レッドグレーヴ、Maisie Dimbleby)
ナンシー・チェンバレン ペネラピの長女 (ヴィクトリア・ハミルトン)
オリヴィア ペネラピの次女 (ヴィクトリア・スマーフィット)
ノエル ペネラピの息子 (チャールズ・エドワーズ)
ロレンス・スターン ペネラピの父 (マクシミリアン・シェル)
ソフィー ペネラピの母
コズモ・ハミルトン (セバスチャン・コッホ)
アントーニア コズモの娘 (Stephanie Stumph)
デーナス・ミュアフィールド 庭師 (ルーカス・グレゴロヴィチ)
アンブローズ ペネラピの夫 (トビー・フィッシャー)
リチャード・ローマックス (アラステア・マッケンジー)
ドリー・キーリング アンブローズの母 (プルネラ・スケイルズ)
ジョージ ナンシーの夫 (リチャード・ホープ)
ミセス・プラケット (Cherith Mellor)
ロイ・ブルックナー (Hugh Sachs)
アーニー・ペンバース 
ドリス・ポッター 
チャールズ・エンダビー
クロフトウェイ
ミセス・クロフトウェイ
アマベル ノエルの愛人 (Lola Peploe)
メラビー大佐 (Christopher Ravenscroft)
  

by hamchu | 2008-05-06 09:58 | TVの原作 | Comments(5)
Commented by hamchu at 2008-05-21 12:43
登場人物表 更新。見たいなあ、これ。
Commented by kristin at 2008-06-18 18:26 x
こんにちは。はむちゅうさんのこの記事を読んで図書館に予約、
今 下巻の最終章まできました。早く先を読みたいけれど このままずっと終わらないでほしい、そんな気持ちでいっぱいです。
自分にとってとても大切な一冊になりそう。ご紹介ありがとうございました。ドラマのほうも是非観たいですね。WOWOWさんお願いします。
Commented by hamchu at 2008-06-19 08:27
kristinさん、こんにちは。
繰り返しになりますが、これはかなりいいですよね~原作もすごく面白いし(実の子供たちのしょーもないとことか、謎の庭師とか 笑)、映像化で見てみたいところもいっぱい!(もちろんヴァネッサ・レッドグレーヴのペネラピもいい感じですし)
エミー賞にノミネートされれば日本での放映も早まるかも?と思うのですがどうでしょう。今年のTVM・ミニシリーズも良作が多いのでどうかなあ、と思っているのですが…
Commented by kristin at 2008-06-19 20:16 x
今回の前にも一度映像化されていますね。アンジェラ・ランズベリーがペネラピなんだけど やっぱりジェシカおばさんに見えてしまいそう(笑)。
著者の名前で検索してみたら 何冊も翻訳が出ているのですね。はむちゅうさんは他に読んでよかったものはありますか?
Commented by hamchu at 2008-06-20 22:49
ジェシカおばさん!あのテーマと森光子さんの吹き替え(でしたよね←違いましたっけ?)が頭の中にぐるぐると…(笑)
古いバージョンも見てみたいものですがこれは難しいでしょうなあ。

ロザムンド・ピルチャーの本ってホントに沢山出ているんですね。いやあ、読んでないのがいっぱいだ、って感じで試験が終わったらボチボチ読みたいなあ、なんて思いました。読んだ中では「冬至まで」と「帰郷」は結構記憶に残っているかも…


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