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2010年 01月 12日
エリック・ガルシアの「レポマン」を読まれた方、これを映画化したいって思われましたか? 私がプロデューサーだったら、正直、この本の権利はまず買わないでしょうなあ(ありゃりゃ 笑)。 理由はいろいろとありますが(まずもって私はチャレンジャーじゃないし)、これがケン・ブルーエンの「ロンドン・ブールヴァード」だったら是非権利をとりたいわ~(←こっちの企画はウィリアム・モナハン、ってとこもグーだし、私がチャールズ・ウィルフォードの大ファンなこともかなり大きい?)、とか思うわけです。 製作者が何を主眼において本の権利を取得したり、企画に参加したりするのか… さまざまなタイプのプロデューサーがいるので、それぞれなかなかに面白いと思うんですが、ここで忘れちゃならないのが、(いろんな場面で)結構適当なこと言ってる人がいる、ってこと!(特に大御所 笑) 映画の宣伝にせよ、新しい企画にせよ、インタビューでリップサービスなんだか本気なんだか判別不明なコメントを残している場合がありますんで(話題になってナンボだしね~)、アヤシゲ?なものは話半分ぐらいに心に留めておくのがよいかと思われます。 たとえば未だにたまに思い出すのが、かなーり昔(80年代初めですね)、映画「ネバーセイ・ネバーアゲイン」の製作時にプロデューサーのジャック・シュワルツマンが言ったといわれるこのコメント 「サンダーボール作戦」はイアン・フレミングの原作の10%しか描いていない。「ネバーセイ・ネバーアゲイン」はあとの90%を描くであろう。 実際どうかはともかくとして、なんだかすごくもっともらしい(「ネバーセイ・ネバーアゲイン」完成前なら特に 笑)。 こういうコメント、一度言ってみたいものですな。 ジャック・シュワルツマン 94年死去。代表的な製作作品はピーター・セラーズの「チャンス」、ニコラス・ローグ監督の「コールド・ヘブン/悪夢の再会」の製作もこの人。 奥さんは女優タリア・シャイア。息子は「ダージリン急行」のジェイソン・シュワルツマン(そうだったんだ~)。 ![]() *権利についてあれこれ語られることの多い「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(笑)公開時に見に行った(それも試写と劇場招待券で二度も! 笑)わたくし(当時ロジャー・ムーアボンドファンの中学生女子)はラニ・ホールの主題歌とバーバラ・カレラにぐっと来ました。 サンダーボール作戦 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン ネバーセイ・ネバーアゲイン 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
by hamchu
| 2010-01-12 08:49
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