2004年 10月 25日

全米映画興行収益 速報 10月25日

今週は「呪怨」のハリウッドリメイク版「The Grudge」(日本でのタイトルは「THE JUON/呪怨」)が$40Mで初登場ダントツの1位。
主演はサラ・ミシェル・ゲラー、監督はオリジナル版の清水崇氏、製作はサム・ライミ。
同じく初登場のベン・アフレックのコメディ「Surviving Christmas」は$4.5Mで7位スタートでした。

先週首位の「シャーク・テイル」は2位に降下、先週4位スタートの「Shall We Dance?」は3位に浮上。
「スリー・キングス」のデヴィッド・O・ラッセル監督、ジュード・ロウ、ナオミ・ワッツの「I Heart Huckabees」が公開館を増やして公開4週目で10位にランクイン。

NY、LAの4館で上映、アレクサンダー・ペイン監督のロードムービー「Sideways」(原作はレックス・ピケットの同名小説)は1館のアベレージが$52,073。この映画、なかなか評判がいいようで…

10月22日-24日
1位 THE JUON/呪怨 $40M
2位 シャーク・テイル $14.3M
3位 Shall We Dance?" $8.6M
4位 フライデー・ナイト・ライツ $7M
5位 Team America: World Police $6.6M
6位 Ladder 49 $5.4M
7位 Surviving Christmas $4.5M
8位 Taxi $4.25M
9位 The Forgotten $3.4M
10位 I Heart Huckabees $3M

29日からはジェイミー・フォックスがレイ・チャールズを演じるテイラー・ハックフォード監督の「Ray」、ニコール・キッドマンの「Birth」、そして「ソウ」が公開予定。
原作つきの映画ではイアン・マキューアンの「愛の続き」(新潮クレストブックス)を映画化した「Enduring Love」も限定公開予定です。
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# by hamchu | 2004-10-25 08:45 | 興収成績 | Trackback(2) | Comments(0)
2004年 10月 24日

【TVM】テレビ東京・午後のロードショー アガサ・クリスティー特集 ミス・マープル

a0000270_1851822.jpga0000270_18512362.jpgNHKでもアニメーション「名探偵ポワロとマープル」が放送中、早川書房のクリスティー文庫も好評の様子。
そして今週のテレビ東京の午後のロードショーはアガサ・クリスティー特集、ミス・マープルの4作品が放送予定(クリスティって今流行っているのでしょうか?)。

ロンドン郊外の架空の村、セント・メアリ・ミード村に住んでいる推理好きの老婦人ミス・ジェーン・マープル。
演じるのはジェーン・ヒクソン、日本語版の吹き替えは山岡久乃。

放送予定のラインナップは以下の通り。
10月25日(月) 動く指 84年英 
10月26日(火) 牧師館の殺人 86年英
10月27日(水) 魔術の殺人 91年英 
10月28日(木) 鏡は横にひび割れて 92年英

a0000270_185222100.jpga0000270_18521064.jpgミステリチャンネルでも放送中なので時間が合えばつい見てしまうのですが、何度見ても結構面白く見れてしまいます(記憶力ないのか?)。

そういえばマープルモノってあまり映画になっていない。
日本で公開されたものは「鏡は横にひび割れて」の「クリスタル殺人事件」くらい?
こちらのマープルはアンジェラ・ランズベリー。彼女でもう一度マープルをやって欲しい気もしますが、今はジェシカおばさんのイメージが強いですからなあ…(相変わらず息子のアンソニー・ショウ監督と単発を撮ったりしているし)

表紙 動く指 牧師館の殺人 魔術の殺人 鏡は横にひび割れて クリスティー文庫(早川書房)

ライフログ
動く指 アガサ・クリスティー 高橋 豊 / 早川書房
牧師館の殺人 アガサ クリスティー Agatha Christie 田村 隆一 / 早川書房
魔術の殺人 アガサ・クリスティー 田村 隆一 / 早川書房
鏡は横にひび割れて アガサ・クリスティー 橋本 福夫 / 早川書房
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# by hamchu | 2004-10-24 18:49 | TVの原作 | Trackback(2) | Comments(0)
2004年 10月 24日

【映画】ミュージカル版「シュレック」の脚本家がファンタジー「魔法の声」を脚色

ニューライン製作、コルネーリア・フンケ魔法の声」の映画化で、デヴィッド・リンゼイ=アバイア(David Lindsay-Abaire)が脚色を担当する模様。

アバイアはオフブロードウェイで活躍する脚本家でサム・メンデスがプロデュースする「シュレック」ミュージカル版の脚本家として発表された人物。

ドイツの児童文学作家フンケの「魔法の声」は、本を読むと本の中から登場人物が呼び出される…って設定がまず面白い。
メギーのパパにそんな能力があったがため、メギーのママは物語の中に入れられてしまった(何かを呼び出したら替わりが必要、ってところもまたよし)。
そんな事情を知らないで大きくなったメギーは、本から出てきた悪のたくらみを阻止できるのか?

フンケの作品はこのところ「竜の騎士」もまたNYタイムズのベストセラーリストで上位に来ています。

ライフログ
魔法の声
コルネーリア フンケ Cornelia Funke 浅見 昇吾 / WAVE出版
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# by hamchu | 2004-10-24 09:46 | 映画・ニュース | Trackback(2) | Comments(9)
2004年 10月 23日

【映画】マイク・ジョーンズがYA小説「Pool Boy」を脚色

マイク・ジョーンズがマイケル・サイモンのYA小説「Pool Boy」を脚色、先日公開された「Woman, Thou Art Loosed」のマイケル・シュルツが監督する模様。

この本の主人公は15歳の少年ブレット・ガーソン。父親がインサイダー取引で捕まるまではリッチな生活を謳歌していたが、今は5000ドルのステレオにも事欠く始末。
そのブレットが、かつて自分のプールを掃除していた老人の助手をしなければならなくなって…
これからも嫌なガキのまま過ごすのか、それとも悔い改めるか…そんな少年のひと夏を描いたものでしょうか。

脚本のマイク・ジョーンズはマット・ディロン製作・主演「Tough Guy」の脚色も担当。
「Tough Guy」の原作はエディー・マロニーの自伝「Tough Guy: The Eddie Maloney Story」
FBIの密告者でジョン・ゴッティ裁判で証言したギャングスター、エディ・マロニーをディロンが演じるというもの(ジョン・ゴッディをトム・サイズモアが演ったTVMがあったなあ…)。
この映画の話、この間MTVのニュースで久しぶりに目にしたような…

ライフログ
Pool Boy Michael Simmons / Delacorte Pr
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# by hamchu | 2004-10-23 18:36 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(0)
2004年 10月 23日

【映画】リュック・ベッソンのファンタジー作品「アーサー」にマドンナが声の出演

a0000270_8482411.jpga0000270_8483356.jpgリュック・ベッソンが自身のファンタジー小説を映画化する「アーサー」でマドンナが声優をつとめる模様。

原作は「アーサーとミニモイたち」、「アーサーと禁じられた王国」(角川書店)
10歳の少年アーサーは、4年前から行方不明になっている祖父のメモを見つけ、小さな種族が住むというミニモイの国へ冒険の旅に出る。

マドンナが演じるのはセレニア王女(マドンナの声でイメージ的にどうでしょうか?)。
他の役のキャスティングはまだ決まっていないようです。

マドンナには自身の絵本「イングリッシュローズィズ」を映画化するという話もあったと思いますが、その後の進展はなし。
まあ、彼女の絵本シリーズの作品はまだまだあるから。映画化が実現するかはともかくとして、多分どの本にもオプション権が設定される(されている)に違いない。

それにしても、リュック・ベッソンの本格的な監督作品というのは久しぶりのような…
2006年公開予定、現在3Dアニメーション製作中。

表紙 アーサーとミニモイたち アーサーと禁じられた王国 リュック・ベッソン 角川書店

ライフログ
アーサーとミニモイたち リュック・ベッソン / 角川書店
アーサーと禁じられた王国 リュック・ベッソン / 角川書店
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# by hamchu | 2004-10-23 08:48 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(2)
2004年 10月 22日

【映画】FOXが「名馬フリッカ」を映画化

FOX製作でマイケル・メイヤーが「My Friend Flicka」を監督する模様。
原作はメアリー・オハラのクラシック小説。
おお~これは「名馬フリッカ」ではないですか。

この原作はかつて1943年に映画化、56年にTVシリーズ化。
日本では43年劇場版の公開は記録になく、45年製作の続編「高原の白馬」(Thunderhead - Son of Flicka)が公開(後にサンダーヘッドと名づけられるフリッカの生んだ白い仔馬が登場。ケン役にはロディ・マクドウォール)。
またこの映画は「ワイオミングの緑草」(Green Grass of Wyoming)へと続いています(日本での公開はこっちのほうが先みたいなんですけど…このあたりよくわからん)。

TVシリーズのほうは数年前にスーパーチャンネルで放送されたので見た方もいらっしゃるでしょうか?

「My Friend Flicka」の舞台は1880年代のモンタナ。ロブ、ネル、ケンのマクローリン一家は牧場を営み、馬を育てている。
ある日父親ロブは息子ケンにフリッカという馬を与え…
馬と少年との交流を中心にした心温まるお話ですが、今回の映画化では女の子が主人公、時代は現代に改変か?

スクリプトは「モナリザ・スマイル」のローレンス・コナー、マーク・ローゼンタールが担当。
監督予定のマイク・メイヤー(Michael Mayer)って同姓同名の人が多いんですが、マイケル・カニンガム原作、コリン・ファレル主演の「この世の果ての家」(A Home at the End of the World)の監督か?(そうだといいなあ、という私の願望がそこはかと…)
製作は春にニュージーランドでスタート予定。

馬といえば03年のディズニー製作「Young Black Stallion」…日本に入ってくる感じは全くないなあ(トホホ)。
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# by hamchu | 2004-10-22 17:26 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(1)
2004年 10月 22日

【映画】「ステップフォード・ワイフ」オリジナル版 DVD発売

a0000270_7574461.jpg今秋公開のはずが現在は来年2月に公開予定らしいニコール・キッドマンの「ステップフォード・ワイフ
この作品の75年のオリジナル版DVDがパラマウントホームエンタテインメントジャパンより本日発売!

主演は「卒業」、「明日に向かって撃て!」のキャサリン・ロス
監督は「汚れなき瞳」、「シンデレラ」(リチャード・チェンバレンの出てる70年代のもの。これが結構面白いのよ)のブライアン・フォーブス
脚本は「マラソンマン」のウィリアム・ゴールドマン。
音楽は「パララックス・ビュー」、「オードリー・ローズ」のマイケル・スモール。
うう~ん、70年代っぽい(だから、70年代の映画だって)。

劇場公開されず、ビデオにもならず、TVでも放送されず…でも原作は出版されていた、という今では珍しい幻の作品。
今から30年近く前の作品なのであまり期待されても困りますが…(笑)ニコール版を見る前の予習にどうでしょうか?
【映画の原作ニュース】ステップフォードの妻たち

輸入版ビデオ等でお世話になっていた作品が字幕つきのDVDになるのはありがたいことです。
次はドン・ジョンソンの「少年と犬」DVD化希望(このごろテレビ東京でもやらないし…)。でも売れる要素があまりないか…

表紙 ステップフォードの妻たち アイラ・レヴィン ハヤカワ文庫NV(早川書房)

ライフログ
ステップフォードの妻たち アイラ レヴィン Ira Levin 平尾 圭吾 / 早川書房
ステップフォード・ワイフ
/ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
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# by hamchu | 2004-10-22 07:51 | 映画の原作 | Trackback(2) | Comments(0)
2004年 10月 21日

アル・パチーノの「ヴェニスの商人」 オフィシャルサイトがオンラインに

12月29日にNY・LAで公開予定のアル・パチーノ主演「ヴェニスの商人」の公式サイトがオンラインに。
The Merchant of Venice
Trailerはまだなく、掲載されている写真もどこかで見たようなものばかりですが、press kitがなかなかです(これはじっくり見なくては)。

監督(脚本も)は「1984」、「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード
ヴェニスの商人アントニオにはジェレミー・アイアンズ(初めに写真を見たときには彼とわからんかった…)、ユダヤ人の金貸しシャイロックはアル・パチーノ、アントニオの友人バッサニオはジョセフ・ファインズ(ポーシャにはリン・コリンズがキャスティングされていますが、今まであまり目立った映画出演作品はないようだ?)。

まあ、この時期に公開というのはアカデミー賞を睨んでのことでしょうが、この作品のアル・パチーノはどうでしょうか?(シェイクスピアだし…)
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# by hamchu | 2004-10-21 16:02 | Trailer・HP | Trackback(1) | Comments(2)
2004年 10月 21日

【映画】新スーパーマンのキャスティングはブランドン・ルースで決定か。では、ロイス・レインは?

新スーパーマンには結局のところ無名俳優ブランドン・ルースが抜擢される模様。
先週から噂になっていたキャスティングなのですが、とうとうVariety にも記事が出て、彼で決まり?
【アメコミ】「スーパーマン5」の主役は誰に???

ネット上ではロイス・レインにはTVシリーズ「LOST」に出演中のエヴァンジェリン・リリーで硬いらしい…という噂が流れているのですが、Cinescapeには候補アクトレスとしてエヴァンジェリンのほかに「翼をください」のミーシャ・バートン、「エンジェル」のCharisma Charpenter、「ザ・クロウ」のミア・カーシュナー、ナタリー・ポートマン、「フェリシティの青春」のケリー・ラッセルの名前が(この中に次のロイスはいるのか? しかし、ナタリー・ポートマンってなあ…)。

また、ケヴィン・スペイシーがレックス・ルーサーという話もあり(またまた~ 笑)、まだまだ「スーパーマン」キャスティングの話題は続きそう…
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# by hamchu | 2004-10-21 07:50 | アメコミ・ニュース | Trackback(1) | Comments(1)
2004年 10月 20日

【映画】ドナルド・サザーランドとシシー・スペイセクがゴースト・ストーリーに出演

「ダンジョン&ドラゴン」監督のコートニー・ソロモンが新作「An American Haunting」の撮影を開始する模様。
出演はドナルド・サザーランドシシー・スペイセクジェイムズ・ダーシーレイチェル・ハード=ウッド

原作はブレント・モナハンのゴシック・ゴーストストーリー「The Bell Witch: An American Haunting」(ハードカバー版のサブタイトルは「Being the Eye Witness Account of Richard Powell Concerning the Bell Witch Haunting of Robertson County, Tennessee, 1817-1821」 な、長い…)

話の始まりは1818年西部開拓時代のアメリカ、農場を営むベル家に、人のささやき声やラップ音などのさまざまな怪現象が起こるようになる…
ベル家の魔女、と呼ばれるようになったこの幽霊騒ぎについて、地元の学校教師リチャード・パウエル(1848年死去)が娘のため書き残した原稿を、モナハンが小説にしたとの触れ込み。
1820年にこの幽霊騒ぎはあることから終幕を迎えるらしいのですが…

このあたりただのゴーストストーリーというわけでもなさそうなので、この本、読んでみたいと思います。

また、舞台はテネシーですが、ロケ地はルーマニアらしい。
確か「コールド・マウンテン」もルーマニアで撮影されていたようですが…(昔のアメリカの雰囲気なのか?)

ライフログ
The Bell Witch: An American Haunting Brent Monahan / Griffin
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# by hamchu | 2004-10-20 16:23 | 映画・ニュース | Trackback | Comments(3)